2019年12月4日の兵庫県及び神戸市発表の件について

皆様へ

令和元年12月4日

ご報告

本日の兵庫県及び神戸市の発表を受け、以下の通りご報告させていただきます。お忙しいとは存じますが、お目通しいただき、岡本商店街の現状等につきまして、皆様のご理解を賜れれば幸いです。

本日、兵庫県及び神戸市から発表された件につきまして、理事一同、皆様に以下ご報告するとともに、全ての関係者の方々に深くお詫び申し上げます。

岡本商店街は、過去10年間(2009~2013年:木下紀代子理事長、2014~2019年:松田朗理事長)、大小のさまざまな助成金を申請し、合計でおよそ1億5000万円の助成金を利用させていただいて参りました。これらの助成金を活用し、毎年、いくつものイベントや各種事業を実施してきた次第です。

しかし、いくつかの事業等について、個々の助成金の要件を完全には満たさないものや、申請書類等に不備があるものがございました。不備等が存在したものを全て合計すると、過去10年間で得た助成金のうち、約1132万円分について、本来は認められるべき助成金ではなく、各自治体へ返還しなければならない結果となりました。

今後、このようなことが二度と発生しないようにするため、事務処理のIT化を進めるなど、事務局も含めて、理事一同、反省とともに再発防止に邁進しております。なお、商店街としては各自治体へ自主的に返還を申し出ており、返還の求めを受けた分については、既に全額を返還しております。

また、念のため申し上げますと、助成金や組合費について、理事が私的に流用したような事実はござません。今回の助成金の返還は、岡本商店街へ助成金が過剰に交付されていたことを受け、その過剰分を自治体へ返還したというものです。商店街の理事は、全員が無償のボランティア活動であることを、ご承知置きください。

至らない点も多々ございますが、理事一同精一杯がんばって参る所存ですので、今後とも、皆様のご理解とご協力を賜りますよう、何卒、宜しくお願い申し上げます。

また、一部の報道では、岡本商店街の理事が、アルバイトの人数を水増しして補助金をだまし取った、ホームページを外国語対応にする事業は実態がなかったなどとした上で、これらについて理事が認めているかのような報道がなされました。

しかし、アルバイトの人数が水増しされたとか、事業実態がなかったなどの報道は、事実ではございません。助成金を申請したものの、助成金事業の要件に合わない部分があったため、最終的には助成金が認められなかったというのが実情です。

以上、複雑な内容かとは存じますが、できるだけ正確なご理解を賜り、引き続き皆様のご協力が得られますことを切に望んで、ご報告とさせて頂きます。

 

岡本商店街振興組合
理事一同